ソクラテス紀元前469年頃 - 紀元前399年
古代ローマの哲学者。
古代ローマの哲学者。
相手自身の矛盾に気付かせる"門答法"や、自分の知の限界を知るという「無知の知」などで有名です。
この名言では、通常避けがちになってしまう「敵」も持たなければならないと言っています。自分の成長には友だけでは偏ってしまうのかもしれません。たとえば警告をもらうことによって、未然に自分が同じ失敗をしてしまうことを避けることができます。考え方次第で「人との付き合い方も変えられる」ということを伝えてくれている気がします。