メディア掲載NHK「日本人のおなまえっ!」2017/06/15 木曜日

NHK「日本人のおなまえっ!」2017/06/15 木曜日

日本中のあだ名を探す人気コーナー「日本人のあだ名旅」にて
メイプル超合金のお二人がいらっしゃいました!
当社のあだ名制度に隠されたその意味に迫っていきます。


秋葉原のZEE BOON本社に到着

さっそくZEE BOON本社へ潜入・・・! まず目に入ってきたのは 安藤なつ 「仕事してる仕事してる」
中にあったのはどう見ても普通のオフィス。 その後も少し様子を窺う二人。 ・・・すると! カズレーザー 「まあ 普通のオフィスですね」
 安藤なつ 「普通じゃなかったよ。セバスチャンとか言ってなかった?」
そうです.  ここはお互いをあだ名で呼び合う制度のある会社.
ここであだ名の由来を尋ねてみることに.   マイスター 「ドイツ語で職人という意味。
      私の夢がね、若い人の夢を応援するマイスターになろう
      っていう考え方なんです」
どうやら、 ここでつけられるあだ名は名前由来のものではなく
“自分の夢”に関係しているようです。 ZEE BOONではあだ名の存在は大きく、
あだ名で通すだけあって、改名するだけでも一苦労。
その厳しさは1年に1度プレゼンを経なければ承認されないほどのもの。
続いて二人は、このあだ名制度を作った張本人のもとへ・・・。


アイデアの城

あだ名制度をつくった張本人のいるという、アイデアの城へ着いた二人。 カズレーザー 「こんにちは。 すみません、社長いらっっしゃいますか?」
ついに発見!
さっそくあだ名制度を作ることにしたキッカケを尋ねてみるカズレーザー。
カズレーザー 「キッカケは何ですか?」
  後藤 社長    「名前ってすごく重要なので、
       OOちゃんみたいなニックネームっていうノリよりも
       自分が新しい名前を創造してつけていくっていう・・・」
更にあだ名には、自分の夢が入っていなければならない
というルールもあるそうです。  後藤 社長   「あだ名に自分の夢が入っているってことは、

        自分の夢を毎回呼んでもらえるわけで、
        そうすると忘れないし、相手も応援しやすい。」

そこで、社長のあだ名を尋ねてみることに!

カズレーザー 「ニックネームは何ですか?」
 後藤 社長   「僕はね・・・十詩SUN。さん までつく。
” 詩 ” すなわち ” 夢 “を、十字のようにクロスさせる太陽のような存在
こういう理由で、あだ名は十詩SUNになったといいます。


ここで、メイプル超合金の二人も夢の詰まったあだ名のプレゼンにチャレンジ!


  まずは、安藤なつさんの番から。
安藤なつ 「うぅ~ん・・・じゃあ私は・・・」
 安藤なつ 「アーモンド!」
カズレーザー 「何で?」
 安藤なつ 「ミランダカーっていうスーパーモデルがいまして・・・」
カズレーザー 「変えてください。雲行きが怪しかったです。」
 安藤なつ 「いやいや、ミランダカーさんは一日・・・」
カズレーザー 「やめてください。
       ”技のデパート”か、力士の”舞の海”さんにしてください。」
 安藤なつ 「嫌だよー!(笑)」
  一同  「(笑)」
そして次はカズレーザーさんの番です。   安藤なつ 「じゃあ、カズちゃん何かある?」
カズレーザー 「え~、夢でしょ?あぶく銭。あぶく銭の助で。」
  後藤 社長  「採用です。(笑)」

今回、取材で明らかになったあだ名の正体は、
・自分の夢がはいっているもの
・本名由来の物ではなく自分で考えたあだ名をつける
というルールの下で、あだ名という形のないものを通して、
それぞれが夢を形あるものにするための工夫でした。


あだ名の飛び交うZEE BOON社では、アイデアの城にて二つの会議室を貸し出しております。
会議室は, 2種類のテーマをご用意しております。

王宮の魔法学校  
魔法のようなアイデアの生まれてくる場所です 木製の教室看板と玉座の眺め   アリスのイマジネーションホワイトルーム
まるで絵本の世界。ナンセンスな発想まで発案できる場所です 普段の会議とは異なる環境で、普段では出てこないような意見の交換会や、
結婚式の二次会、ご宴会、女子会のご利用にいかがでしょうか。
  ユニークな制度でお互いの夢を応援しあうスタッフ一同、
お客様のご利用をお待ちしております。